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[ハーネスが抜ける?]ハーネスがぬける原因

更新日:2022年6月7日


[ハーネスが抜ける?]ハーネスがぬける原因

| ハーネスが抜ける原因

散歩中にスポッと抜けるという話を

先日の池袋東武百貨店でも何件か伺いました。


飼い主さんたちはなぜ抜けたのかは、

考えられないというお話でした

結論

散歩中、後ろに下がり始めたとき、リードが

引っ張られると抜けやすいということのようです。


その場合、リードを緩めると抜けなくようです。

前足は引っかかりがあるため抜けないのですが、

後ろ足にはなにもないため、後ろに下がりリードが

ピンと張ると簡単に抜けるとのことです。


私なりに調べてみるとそのような実例が

多く出ていました。

[ハーネスが抜ける?]ハーネスがぬける原因

パラコードハーネス


| 抜けないハーネスはあるの?

ハーネスで絶対抜けないと言いきれることは

難しいようですが、抜けにくい形の物はあるようです。


首の後ろのベルト、胴体のベルト、胸のベルト

と三箇所で固定すると抜けにくくなります。


少々見た目にゴツくなりますが、

ご心配な方には良いかもしれません。


ショルダーハーネス

[ハーネスが抜ける?]ハーネスがぬける原因

ベルトの部分がハーネスです。

背中の布部分は除いて見てください。

前から胴の横を通り、背中から

お腹に回るベルトになっている。

この胴のベルトが外れるようになって、

頭を通して背中にDカンがついている形。


| 抜けを防ぐには?

今お使いのハーネスで抜けないようにするには、

長さが自動に伸びるフレキシリードを使うことを

おすすめします。


テープタイプとコードタイプがあります。

一般的にはテープタイプがおすすめのようです。

コードタイプは絡まりにくいメリットがあるようです。


リードが抜けるのは、人が引っ張るから抜けるらしいのです。

逆に後退りしたときに、リードを緩めるか

犬と一緒についていくと抜けることはないとのこと。


ご参考にしてください。

[ハーネスが抜ける?]ハーネスがぬける原因

パラコードハーネス


| まとめ

・リードが抜けてしまう原因の多くは

後ろに下がるとき、リードが引っ張られると抜けてしまいやすい。

・ショルダーハーネスは、比較的抜けにくい。

首の後ろのベルト、胴のベルト、胸のベルトの

3箇所で固定したもの。

・自動で伸びるフレキシリードを使うと

ピンと張ることがないため抜けにくい。


最後までお読み頂きありがとうございました。


今後、犬猫関連記事やジュエリー記事など配信いたします。

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